yStandard本体のCSSの後に独自CSSを読み込ませる方法

yStandard本体のCSSの後に独自CSSを読み込ませる方法

自作のプラグインを使ってyStandardのカスタマイズをする場合などにyStandard本体のCSSより後ろに自分で作成したCSSを読み込ませる方法について紹介します。

このページは上級者向けマニュアルです。

自作のプラグインや子テーマを使ってPHPでカスタマイズする内容が含まれます。

WordPress勉強中の方は知らない単語や関数などを調べながらカスタマイズにチャレンジしてみてください。

※このカスタマイズにはyStandard v4.0.0以上が必要になります。

yStandard本体のCSSの後に独自CSSを読み込ませる

yStandard本体のCSSをenqueueしたあとに実行されるys_enqueue_cssアクションフックを使い、独自CSSのenqueueをします。

add_action(
	'ys_enqueue_css',
	function () {
		wp_enqueue_style( 'my-css', 'path/to/css' );
	}
);

JavaScriptの読み込みについてはこちらを参考にしてください▼

yStandard本体のJavaScriptの後に独自JavaScriptを読み込ませる方法
自作のプラグインを使ってyStandardのカスタマイズをする場合などにyStandard本体のJavaScriptより後ろに自分で作成したJavaScript…
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