WordPress本体やプラグインのアップデートのタイミングで今まで使っていたブロックが「このブロックには、想定されていないか無効なコンテンツが含まれています。」という表示になり、編集できなくなる場合があります。
そのような状態になったときに、ブロックをもう一度編集できる状態にする対処法について紹介します。
ブロックがエラーで編集できなくなった
WordPress本体やブロックを追加しているプラグインのアップデートにより、ブロックの設定値が変更され、設定に不整合が発生したりすると「このブロックには、想定されていないか無効なコンテンツが含まれています。」という文章が表示され、編集できなくなります。
このような表示になった場合は「ブロックのリカバリーを試行」をクリックします。
「ブロックのリカバリーを試行」ボタンで編集できる状態に変換
ブロックがエラーの状態では編集ができないため、「ブロックのリカバリーを試行」ボタンをクリックしてブロックに変換しましょう。
変換が成功すれば、またブロックの設定などを編集できるようになります。
ただし、多くの場合、エラーが発生する原因になった設定はリセットされますので、変換後にまたブロックの各設定を確認しましょう。