yStandard Blocks v3.25.0 を公開しました。
今回の更新は、近日公開予定の WordPress 7.0 に向けた準備が中心です。
新しいブロックが増えるような目立つ機能追加ではありませんが、WordPress のブロックエディターがこれから変わっていく中でも、yStandard Blocksの各ブロックをできるだけ自然に使い続けられるようにするための調整を行っています。
目次
yStandard Blocks v3.25
v3.25.0 : 2026/05/17
v3.25.0
WordPress 7.0では、ブロックエディターやブロックパターンまわりでいくつかの変更が予定されています。
yStandard Blocks v3.25.0では、それらの変更に合わせて、編集画面での表示や操作に問題が出にくくなるように調整しました。
すでに公開済みのページや投稿の見た目を大きく変える更新ではありません。主に、今後のWordPressでも編集しやすい状態を保つためのメンテナンス更新です。
ブロックパターン内で編集しやすくなるための調整
WordPressでは、あらかじめ作ったデザインや文章のまとまりを「パターン」として使うことができます。
WordPress 7.0では、このパターンの中にあるテキストや画像、リンクなどを、より扱いやすくするための仕組みが強化されています。
今回の更新では、yStandard Blocksのボタン、見出し、カード、吹き出しなどについて、パターン内で「編集できる内容」として扱われるべき部分を整理しました。
これにより、今後のWordPressや関連機能で、パターン内のテキストやリンクを編集するときに、より自然に操作できるようになることを目指しています。
編集画面内での表示を安定させる調整
WordPressのブロックエディターでは、編集画面の中にサイト表示に近い環境を作ってブロックを表示する仕組みがあります。
この仕組みが使われる場面では、プラグイン側のスタイルが正しく読み込まれていないと、編集画面だけ見た目が崩れたり、実際の表示と違って見えたりすることがあります。
v3.25.0 では、WordPress 7.0 の編集画面でも yStandard Blocks のスタイルが適切に読み込まれるように調整しました。
フロント側のデザインを変更するための更新ではなく、編集画面での表示を安定させるための対応です。
Pattern Overrides対応に向けた準備
WordPressには、同じパターンを使いながら、一部の文章や画像だけをページごとに変えられるようにする「Pattern Overrides」という仕組みがあります。
たとえば、同じデザインのカードやボタンを複数ページで使いながら、ページごとにタイトルやリンク先だけを変える、といった使い方につながる機能です。
今回の更新では、yStandard Blocksの一部ブロックについて、この仕組みで扱えるようにするための準備を追加しました。
対象になる主な内容は、ボタンのテキストやリンク、見出しのテキスト、カードのタイトル・画像・説明文、吹き出しの名前や本文などです。
更新について
今回の更新は、WordPress 7.0に向けた互換性と編集体験の調整が中心です。
すぐに新しい設定項目が増えるタイプの更新ではありませんが、今後のWordPressでも安心してyStandard Blocksを使い続けるための更新になります。
通常のプラグイン更新と同じように、念のためバックアップを取ったうえで更新してください。
これからもyStandardをよろしくおねがいします
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