yStandard v4.9.0とyStandard Blocks v2.2.0を公開しました。
主な変更点についてのご案内です。
目次
yStandard v4.9.0、yStandard Blocks v2.2.0 公開
よっひー(@yosiakatsuki)です。
2020年8月11日 yStandard v4.9.0とyStandard Blocks v2.2.0を公開しました。
更新内容はWordPress 5.5用の調整になります。
【yStandard】XMLサイトマップ作成機能に関する設定
WordPress 5.5からXMLサイトマップを作成する機能が追加されます。
ただ、WordPress 5.5の状態ではまだ細かな調整などが難しく、プラグインを使ってXMLサイトマップを作成したほうがいい状況と思い、yStandardテーマ側で機能をOFFにするようにしています。
もしWordPress標準のXMLサイトマップ作成機能を使いたい場合は、下記マニュアルを参考に設定を変更してください。
XMLサイトマップに関する設定について紹介します。 ※WordPress 5.5から追加されたXMLサイトマップの出力をカスタマイズする機能です。※WordPr
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yStandard Blocks セクションブロック・カスタム見出しブロックでエラーが発生する場合
WordPress 5.5に更新後、yStandard Blocksのセクションブロックで区切り線を使っている場合、カスタム見出しブロックで区切り線を使っている場合はブロックのエラーが発生する恐れがあります。
その場合は下記マニュアルうぃ参考に、ブロックのリカバリーを実施してください。
WordPress本体やプラグインのアップデートのタイミングで今まで使っていたブロックが「このブロックには、想定されていないか無効なコンテンツが含まれています。
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アップデートする場合はWordPress5.5で利用をお願いします
yStandard v4.9.0、yStandard Blocks v2.2.0を利用する場合はWordPress 5.5以上での利用をお願いします。
もしWordPress 5.4以下の組み合わせで利用する場合、ブロックエディターで表示が崩れる恐れがあります。
これからもyStandardをよろしくおねがいします
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