【yStandard v3.14.0】WP 5.4向け対応、独自AMP機能非推奨化と次期大型アップデートについて

【yStandard v3.14.0】WP 5.4向け対応、独自AMP機能非推奨化と次期大型アップデートについて

yStandard v3.14.0を公開しました

主な変更点についてのご案内です。

今回のアップデートではブロック関連のCSSに変更が入ります。カスタマイズされている方はご注意ください。

yStandard v3.14.0 公開

よっひー(@yosiakatsuki)です。

2020年3月17日 yStandard v3.14.0を公開しました。

主な更新内容については以下の内容になります。

  • [追加] WordPerss 5.4向けの対応
  • [修正] 独自AMPページ作成機能を非推奨に変更
  • [修正] 著者情報表示ショートコード・ウィジェットで「特定のユーザーの表示」ができない場合がある点の修正
  • [修正] カテゴリー・タグの編集画面で「[ys]パーツ」がない場合の案内文表示追加
  • [修正] カテゴリー・タグの編集画面で画像編集部分の保存ができない場合がある点の修正
  • [修正] ワンカラム表示&画像を大きく表示するとき、お知らせバー下に余白ができる点の修正

v3.13.0 ~ v3.14.0までの細々とした調整は下記をご覧下さい。

アップデート履歴
アップデート履歴 yStandardのテーマアップデート情報を掲載しております。 機能追加や削除などがある場合はお知らせ記事を作成しております。詳しい内容は「詳…
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WordPerss 5.4向け対応、ブロックCSSの読み込み方法変更

今回のバージョンからブロック関連のCSS読み込み方法が大きく変わります。

今までは各ブロックのスタイルをyStandardテーマ側で作成していましたが、今回からWordPress本体が用意するCSSを使う方式に変更しました。

これまではAMPページでのCSS容量エラーを気にしてyStandard側でブロックのCSSを作っていましたが、AMPのCSS容量が50KBから75KBへ引き上げられたのと、今後はAMPプラグインに諸々の処理を任せることでその問題も解消できると見込んでいます。

WordPress 5.4からボタンのグラデーションやSNSリンクブロックなどの追加によってかなり多くのスタイルが追加されます。

それらのスタイルを今まで通りテーマ側で用意するために時間を使うのではなく、機能追加・改善やマニュアル整備などに時間をかけたほうが良いと思い、このタイミングでブロック用CSSを変更することにしました。

ブロック関連の注意点

各ブロックで余白のサイズが変わるなど細々違いはありますが、ほとんどのブロックで大きな影響はありません。

ただ、「メディアと文章」「ギャラリー」についてはデフォルトの揃え位置が変わるなど、やや影響が大きいので該当のブロックを使っている部分はテーマアップデート後に表示を確認してください。

独自AMPページ作成機能を非推奨に変更

ブロックのCSSの読み込み方法変更と関連する部分で、テーマ独自のAMPページ生成機能は非推奨となります。

カスタマイザーの設定部分にも非推奨になる旨文言を追加しました。

現在開発中のyStandard v4ではテーマからAMPの機能が完全に削除され、AMPプラグインの連携機能に移行しますので早めの移行をお願いいたします。

「移行」といってもAMPプラグインのインストールと簡単な設定変更だけですので、下記ページを参考に設定してみてください。

yStandardを使ったサイトをAMP対応させる方法
yStandardではページの表示高速化対策の一環として、Googleが主体で開発しているAMP(Accelerated Mobile Pages)への対応も進…
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yStandard v4の開発について

現在、yStandardの大型アップデートを進めています。

yStandard v4.0.0では、これまで継ぎ足し継ぎ足しで追加してきた機能を見直し、一度壊して作り直すイメージで改修を進めています。

v4で廃止になる機能も多くあるため、全く別のテーマと感じるかもしれません。削除になる設定や変更が必要な設定を移行できるプラグインも用意して、スムーズに移行していただけるように準備を進めます。

リリース目標は4月中旬で、GW中にゆっくりと移行作業していただける状態にしたいと考えています。

テーマ自体は引き続き無料でお使いいただけますが、更に機能を追加する拡張プラグイン(有料)も合わせて開発予定ですので楽しみにしていただければと思います。

大型アップデート開発着手の経緯について

yStandardは2017年に公開し、今までいくつものWordPressバージョンを渡り歩いてきた中で様々な機能追加を積み重ねてきました。

機能を追加する時はいつも「これ最高!」と思いながら作っていますが、別の機能を追加した際に追加した機能と喧嘩したり…それをやや無理やり仲良くさせたりしているうちに「なんかイマイチ」な状態が積もり積もってきています。

さらに、WordPress 5.0からはブロックエディターが登場し、5.3、5.4 とたくさんのブロックが追加されどんどん便利になり、今までテーマの設定として用意していたことが「それ、今ならブロックでできるじゃん」ということも増えてきました。

今後のWordPressの動きに合わせてテーマを変えていくためにも、どこかでブロックエディター利用を前提として、今では要らなくなった機能を削ぎおとし、改修しやすい形に整える必要があると思い、WordPress 5.4リリースのタイミングで一度キレイに整えようということで作り直しに着手した次第です。

コンセプトの変更

yStandardを公開した頃はテーマをカスタマイズする人も多く、テーマカスタマイズの記事もよくシェアされていました。

そういった背景もありyStandardは「カスタマイズありきの一風変わったテーマ」としていたのですが、今では「テーマを編集してカスタマイズしよう!」と思う方は少なくなってきているのではないかと思います。

今後もyStnadardはあまり装飾は多く含めずCSSカスタマイズがしやすい形を考えていますが、今後は「設定やブロックの組み合わせでブログをカスタマイズしやすい」テーマを目指していきます。

そのために新バージョンリリース後はマニュアルの整備やデザインスキン、機能拡張プラグインの作成などを進める予定です。

「カスタマイズありきの一風変わったテーマ」の「カスタマイズ」が指す内容が変化しますが、今後とも宜しくお願いいたします。

これからもyStandardをよろしくおねがいします

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